大谷翔平選手に学ぶ目標達成のコツ
どうも。
篠原です。
今回は、大活躍のプロ野球選手・大谷翔平選手の学生時代からの努力から学んだことをお伝えします。
大谷翔平選手は学生時代から目標管理を徹底して、野球に取り組んでいることで有名ですね。
まずは、彼のプロフィールから考えてみましょう。
大谷翔平選手のプロフィール
大谷翔平(おおたにしょうへい)は、花巻東高校から2013年ドラフト1位で北海道日本ハム入団。二刀流選手としてルーキーイヤーから投手で3勝、打っても3本塁打をマーク。2年目はプロ野球史上初の10勝&10本塁打を記録し、15年は投手3冠(最多勝、最優秀防御率、勝率第1位投手)に輝く活躍を見せた。16年本格解禁された投打の”リアル二刀流”で大車輪の活躍を見せてチームの10年ぶりの日本一の原動力となりMVPにに加えて「投手」と「DH」の2部門でのベストナインにも輝いた。17年オフにポスティングシステムを利用し、メジャー球団と交渉。12月8日にエンゼルスと契約することを発表し、翌9日に現地アナハイムで記者会見を行い背番号「17」が発表された。
(週刊ベースボールONLINEより)
プロデビュー初年から華々しい成績を残している花形選手ですよね。
当時はスポーツニュースで見ない日はないほどでした。
小学2年生で野球を始め、中学では全国大会に出るなど幼少期からその頭角を表していたようです。
投手も打手もできる!二刀流選手!強みをアピールする!
何かで成功するためには、もちろん自分自身の能力を上げていくことも大事ですが、得意なことをアピールすることも大事です。
大谷選手は、ピッチャーとしても活躍され、バッターとしても活躍されています。
自分がどれだけアピールポイントを持てるかは、成功の鍵に感じます。
それは、こいつ不器用だけど努力する気は誰にも負けてないな、ということや、仕事のスピードは早い方ではないけれど、人を笑わせる力があるな!
など、なんでもいいので自分の強みをアピールすると周りに名前が売れて、知名度が上がります。知名度が上がるとチャンスが増えます。
まずは何でも一生懸命やってみることが大事ですね。
プロ野球選手から学ぶ目標達成のコツ
大谷選手は高校時代からマンダラシートとよばれる目標達成シートを使っていたそうです。
花巻東高校の野球部監督・佐々木先生から教わったそうで、目標達成に必要なものをイメージするために効果的なのだそうです。
下図が実際に大谷選手が利用していたマンダラシートです。
(出典:スポニチ)
中央には一番達成したい目標、その周りのマスには何が必要なのかを書いていきます。
ボクは経営者の師匠に自分の目標は口に出せば出すほど叶いやすくなると教わってきました。
これを毎日見ていたら、自分のやるべきことが明確になりそうですね。
さいごに
今回は、大活躍の大谷翔平選手から学べることを自分なりにまとめてお伝えしました。
高校から目標管理を徹底してこそ、今がある、つまり、継続して行動し続けた結果が今の華々しい結果なんだと実感しました。
大谷選手に限らず、プロスポーツ選手からはビジネスマンとしても学ぶことがたくさんあると思っています。
スポーツは究極の自己管理だと思います。
ボクの経営の師匠も成功するためにいちばん大事なものはと聴くと”自己管理能力”とおっしゃっていました。
ボク自身も日々、目標目的に向かって1つ1つの行動を最大限、効果的にしていきます。
ではまた。