WBC優勝の立役者!ヌートバー選手とは
こんにちは、篠原継之助です。
今回もWBCについて書いていきます。
ここ最近毎日のようにWBCの試合を見ているのですが、その中でとても気になる選手がいます。
ラーズ・ヌートバー選手です。
日本代表の発表でヌートバー選手の名前が出た時に、顔も名前も素性も知らずとても驚きました。
しかし、いざ試合が始まってみるととても活躍し、その明るさとムードメーカーな姿勢を見てとても興味を持ちました。調べてみると彼の凄さがよりわかりました。
今回はラーズ・ヌートバー選手について書いていきます。
ヌートバー選手とは
セントルイス・カージナルスに所属する外野手のプレーヤーです。
硬い守りに、どんな球もヒットにする技術を持っておりとても活躍しました。
WBCでもチームの攻撃でとても大事な一番バッターを任されており、WBC優勝に大きく貢献した選手です。
性格はとても明るく、チームのムードメーカーとしてもチームを支えました。
ヌートバー選手が打つとチームが勢いずき、とても盛り上がります。
WBCの韓国戦ではまさにヌードバー選手の良さが出た瞬間だったと思います。
韓国に3点を取られた直後の日本の攻撃、日本は得点のチャンスを迎えました。そこで打席に立ったのがヌートバー選手です。ヌートバー選手はタイムリーヒットを放ち、その勢いのまま日本は逆転、試合が終わってみたら大差での勝利となりました。
守備でもセンター前ヒットになりそうな打球をダイビングキャッチでアウトにしたりと大活躍を見せました。
プレーでも応援でもチームを盛り上げるのが上手いのがヌートバー選手です。
ヌートバー選手の過去
ヌートバー選手はどのような過去を持っているのでしょうか。
父はアメリカ人、母は日本人という両親をもつヌートバー選手、幼い頃から運動神経抜群でした。
そんな彼はアメリカンフットボールでもプロに行けるだけの力を持っており、大学卒業時には野球とアメリカンフットボールからスカウトが来てたそうです。
ヌードバー選手は、母が好きだったため野球を選びましたが、新型コロナウイルスの影響もありメジャーの下部組織で試合に出れない日が続きました。
しかし、努力を欠かさずたくさんの練習をした結果、昨年からメジャーに昇格、スタメンとして定着し、日本代表に選ばれるようになりました。
プラベートでも家族の仲がとても良く、WBCの試合には毎回お母様が来られており、全力で応援されている姿がテレビでも紹介されています。
まとめ
今回ヌートバー選手について知れば知るほど魅力あふれる選手だと思いました。
ヌートバー選手なくしてWBCの優勝はなかったと思います。
大谷翔平選手の人間性
こんにちは。
篠原継之助です。
日本が優勝という最高の結果でWBCが幕を閉じました。
準決勝の逆転劇、決勝の白熱した試合。
興奮が収まらない最高の大会でした。
その中でもやはり、主役は大谷翔平選手でしょう。
選手としての高い技術、模範となる人間性。
とても興味深かったので調べてみました。
1.大谷翔平選手
大谷翔平選手は、アメリカのMLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属しています。
1994年7月5日生まれの28歳で、身長は190cm、体重は100kg。
日本のプロ野球時代には、投手としてすでに160km/hを超える速球を投げ、打者としても40本以上の本塁打を放ち、多くのファンから注目を集めました。
2017年には、メジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスに入団し、日米通算で早くも100本の本塁打を記録するなど、才能を存分に発揮している選手です。
・二刀流
大谷選手は、投手としても打者としても、両方のポジションで活躍している「二刀流」
野球界においては非常に珍しい存在であり、投手として160km/hを超える速球を投げ、打者としては40本以上の本塁打を放ち、どのポジションでも最高峰の才能を発揮しています。
・メジャーリーグベースボールでの活躍
大谷選手は、2017年にメジャーリーグベースボールのロサンゼルス・エンゼルスに入団し、日本人選手として初めて同時に投手としても打者としても活躍。
2018年には、アメリカのスポーツ界でも最も権威のある賞の1つである「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、アメリカでもその才能を開花させています。
・多彩なプレースタイル
大谷選手は、投手としては速球だけでなく、多彩な変化球も使い分けることができます。
打者としては、パワーだけでなく、巧みなバットコントロールを持ち合わせ、長打力と高い打率を兼ね備えています。
また、走力も高く、盗塁もこなすなど、野球のあらゆるプレーにおいて高いレベルで活躍できる選手です。
野球だけでなく、大谷翔平選手は、多くの人から高い人間性の持ち主であると言われています。
彼のファンやメディアからの取材でも、常に謙虚で誠実な態度を崩さず、人柄の良さが伝わってきます。
また、チームメイトや監督、対戦相手からも、彼の卓越した才能に加え、献身的でチームプレーヤーであることがよく評価されています。
野球における個人の才能はもちろん重要ですが、彼のように、チームのために尽力することができる選手こそが、チームにとって真の価値を持つ選手であると言えます。
また、大谷選手はチャリティー活動にも積極的に取り組んでおり、障がい者や災害被災者支援のために寄付をしたり、自らが設立した「大谷翔平育英財団」を通じて、若いアスリートの支援に取り組んでいます。
そのような人間性の良さが、彼が多くのファンや野球界の人々から愛される理由の一つになっていると言えます。
ボクも常に謙虚に、チームや仲間のために尽力し続けます。
ご一読いただき、ありがとうございました。
篠原継之助
WBCの歴史
篠原継之助です。
いよいよWBCが近づいて参りました。
先日、WBCの注目選手について書きましたが、今回は歴史についても触れてみようと思います。
1.WBCの歴史
WBC(World Baseball Classic)は、国際野球連盟(IBAF)とメジャーリーグベースボール(MLB)が主催する、世界最高峰のナショナルチームによる野球の国際大会です。
最初のWBCは2006年に開催され、その後4年に1度のペースで開催されています。
大会は、主にメジャーリーグベースボールのオフシーズンに開催されます。
大会の目的は、国際野球の発展と普及、野球のグローバル化を促進することです。
日本は初回大会と2回大会で優勝し、3連覇と行きたいところでしたが、ドミニカ共和国が3回大会で初優勝。アメリカ合衆国は4回大会で初優勝しました。
2.WBCは選手にとっては過酷な大会?
今年も大盛り上がりが期待されるWBCですが、
実は、WBCは開催が困難な大会でもあります。
理由は、参加する選手たちはそれぞれ所属する球団のオフシーズン中に、自国代表チームでプレーしなければならないからです。
これにより、所属する球団との兼ね合いや、怪我のリスクが高まることなどが問題となっているのです。
しかし、各国のトッププロ選手たちが出場するWBCは、野球ファンからも注目を集めており、国際野球の発展と普及にも大きな役割を果たしています。
今後も、WBCの開催が続き、プロ野球選手たちの熱いプレーが世界中で注目を集めることを期待します。
ご一読いただき、ありがとうございました。
篠原継之助
【WBC】侍ジャパンの注目選手を知って、WBCで盛り上がろう
こんにちは
篠原継之助です。
2022年はサッカーワールドカップで盛り上がりましたね。
その熱が冷めやまぬ中、2023年はWBCで盛り上がるのではないでしょうか。
ボク個人としてもとても楽しみにしているイベントのひとつとなっております。
日本は過去4大会において優勝を2回経験しております。
今大会でも日本の選手たちの活躍を楽しみにしています。
その中でボクが注目する選手を紹介します。
1、大谷選手
まず注目する選手はなんといっても大谷選手です。
大谷選手は現在メジャーリーグのロサンゼルス・エンジェルスで活躍する選手で、ピッチャーとバッターを両立させる二刀流としてメジャーリーグで年間MVPを受賞するなど、輝かしい成績を収めている選手になります。
さらにボクがすごいなと思うのは、メジャーですでにかなり評価されてるにも関わらず、努力を怠らず進化し続けてるところにあると思います。
世界でもトップの活躍を見せる大谷選手が侍ジャパンとしてプレーする姿がみれると思うとワクワクが止まりません。
2、山本由伸選手
次に注目したい選手は山本由伸選手です。
山本選手は現在オリックス・バッファローズでプレイするピッチャーです。
山本選手は日本のバッターが1番対戦したくないというぐらいすごいピッチャーです。
ボクが以前見たテレビ番組で「バッターに聞く1番凄い変化球ランキング」というコーナーで1位から3位までを山本選手の変化球が独占していたのがとても印象的でした。
そんな山本選手の実績もすごく史上初8人目の投手5冠(投手として最高のタイトル)と史上初のそれを2年連続で受賞しています。
山本選手が世界の強いバッター相手に投げ勝つ姿をとても楽しみにしています。
3、村上選手
最後に注目する選手は村上選手になります。
村上選手は現在ヤクルト・スワローズで活躍する内野手です。
村上選手の一番の魅力はなんといってもバッティングです。
左打者としてシーズン最多本塁打記録を昨年更新し、打者3冠王(打者として最高のタイトル)を受賞するなどバッティングで彼の右に出るものなしというような成績を収めています。
そんな村上選手のもうひとつの魅力はその若さです。村上選手は現在23歳になります。23歳で日本のトッププレイヤーとして活躍している姿をとても尊敬します。
今後まだまだ成長すると考えると末恐ろしい選手になります。
まとめ
今回は3人の選手を取り上げましたが、まだまだ注目の選手はたくさんいます。
普段はプレーする国やチームが違う選手たちが日本のために一致団結して戦う姿を早く見たいです。
ボクもビール片手に応援したいと思います。
WBCについては随時記事を書いていこうと思うので、是非またご覧いただければと思います。
【生涯スポーツ】スノーボードで健康維持!
こんにちは、篠原継之助です
明けまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
先日、一緒に仕事をしているたくさんの仲間とスノーボードに行きました。
大好きな仲間と一緒に運動するのは本当に気持ちがいいですね。
スノーボードをして驚いたことは、かなりご高齢の方もスノーボードをしていたと言うことです。
そんな生涯スポーツとしてスノーボードについて今回は書いていきます。
是非最後までご覧ください。
生涯スポーツってどんなスポーツ?
最近よく生涯スポーツという言葉を耳にします。
生涯スポーツとはどのようなスポーツでしょうか。
生涯スポーツとは、健康の維持増進やレクレーションを目的として、いつでも、誰でも、どこでも気軽に参加できるスポーツのことを言います。
自分のライフスタイルや趣味に応じてスポーツに取り組むことで、健康増進だけでなく、毎日の充実や生き甲斐に結びつきます。
よく生涯スポーツに分類されるのが、テニスやランニング、ゴルフなどです。
スキーやスノーボードも性別年齢関係なく、様々な方が楽しんでいるので、生涯スポーツといっていいのでしょう。
生涯スポーツとしてのスノーボードメリット
スノーボードを長く続けるメリットはこちらになります。
1.全身運動で代謝アップ
スノーボードは足場の悪い雪の上を倒れないようにバランスをとりながら滑るスポーツです。
足で踏ん張ったり、方向転換のために腰を捻ったりと全身にかなり力が入ります。
そのため代謝が良くなり健康増進に繋がります。
ボクもスノーボードをした次の日は全身筋肉痛で大変でした。(笑)
2.老若男女問わずできる
スキー場で一番驚いたことは、性別関係なく、小さい子どもからご高齢の方まで様々な年代の方がスノーボードをしていたことです。
ボクも仕事の仲間とスノーボードをしにくるのが毎年の恒例になっているので、何年経っても続けていきたいです。
3.運動しながら自然を体感できる
スノーボードは基本的に雪山で行うスポーツです。多くのスキー場は山の斜面に作られていて、至る所で自然を感じたり、山全体を見下ろすような絶景が見れたりします。
それによりマイナスイオンを感じたり、より気分が前向きになり健康増進につながります。
ボクも絶景を眺めながら体を動かすことができ、とても気持ちが良かったです。
好きなスポーツで仲間と共に体を動かすととても気持ちがいいですね。
運動することで人生をより健康で楽しく過ごすことができます。
みなさんも生涯スポーツとしてのスノーボードでより健康な毎日を送ってみてはいかがでしょうか。
ご一読いただきありがとうございました。
カタールW杯で一躍有名の寺川アナのプロ意識
こんにちは。
篠原継之助です。
このワールドカップで選手以外にも、一躍人気になった方がいます。
AbemaTVにて日本代表戦を始め多くの試合で実況をつとめていた方です。
日本代表戦では、本田圭佑選手とのコンビが反響を呼び、
SNSでは「情報量すごいな」「有能すぎる」「詳しすぎてビビる」と話題になっていました。
ボクも試合はAbemaで観戦していましたが、この人は仕事のプロだと確信しました。
実況での、とにかく情報量の多さ、そして的確さがずば抜けている。
有名な選手はもちろんのこと、マイナー選手の数年前の試合での結果や、得意なプレースタイルまで把握していました。
ボクは、シンプルに「この人やばい!」と思いました。
さらに、ついこの前まで現役でプレーしていた本田選手とタッグを組むというのはかなりのプレッシャーだったと思いますが、全く臆することなく、むしろ本田選手の質問や、絡みにたいしてもかなり的確な受け答えをしており、仕事の質の高さに尊敬しました。
しかし、彼がここに至るまでには相当な努力が伺えました。
Twitterにて、原稿の写真を載せていました。
そこには、びっしりと文字が書かれた資料が大量に!!
投稿と共に、
「大学受験より頑張って勉強したけど大学受験の179倍毎日楽しかった。ありがとう、ワールドカップ!」
と綴られていました。
ものすごい量の文字と、紙です。
しかも、番組に用意されたものではなく、じぶんで創ったもの。
仕事に対する想いがすごい。
彼は、テレビ朝日に入社した時から、ワールドカップで日本戦の実況をやるのが夢だったそうです。
その夢を最高の舞台で果たしました!
Twitterの投稿には、牧野選手から、「めっちゃ助けてもらったぜ」の一言。
ボクの中では、このワールドカップのMVPは、メッシと寺川アナウンサーです。
ボクも基準をあげて仕事します。
ご一読いただき、ありがとうございました。
篠原継之助
アルゼンチンが悲願の優勝!
こんにちは。
篠原継之助です。
日本は、2大会連続の決勝トーナメント出場を果たし、ベスト8まであと一歩というところまで行きました。
ドイツ、スペインに勝ち「死のグループ」を突破したのには、日本国民のみならず、世界中の人々を驚かせました。
決勝戦も瞬きする間がないくらい白熱した試合で非常に見ごたえがありました。
前後半そして、延長戦、PK戦にまでわたる接戦の末、優勝したのはアルゼンチン!
そして、それを率いていた選手が「神の子」メッシです。
今回の大会が、裏では「メッシの大会」と言われていたのには理由があります。
それは、メッシは今まで、世界年間最優秀選手賞(バロンドール)7回、チャンピオンズリーグ優勝4回、コパ・アメリカ優勝1回、バルセロナでスペインリーグ優勝10回、パリ・サンジェルマンでフランスリーグ優勝1回、クラブW杯優勝3回という輝かしい経歴を持っていますが、唯一、W杯のタイトルを持っていないということ。
そして、メッシにとって今回のW杯が最後ということです。
そんな大会で、悲願の優勝。
しかも、W杯史上初めて決勝トーナメントで4試合連続ゴールを記録しました。
優勝後の表彰式で、トロフィーを持ち上げたときは、感動しました。
ボクも、目標に向かって前進を続け、達成した姿をイメージしながら最高の仕事をやり続けます。
ご一読いただき、ありがとうございました。
篠原継之助