アスリートから学ぶ、経営者として大切にすべきもの
おはようございます。
篠原です!
昨日も、毎月恒例の『早朝テニス』をやってきました!
朝5時からのテニス!普通じゃない!笑
でも毎回すごく楽しくて、参加者も増え続けてるんです。
夜はこれまた毎月恒例のフットサルをやったので、テニスに始まりフットサルで終わるというスポーツ三昧の一日でした!
さてさて、今月はテニスの話題で持ちきりでしたね。
大坂なおみ選手があのセリーナ・ウィリアムズを破って、全米オープンで初優勝!
グランドスラムを制覇した、初の日本人として大注目されました。
同じ日本の選手が活躍している姿を見ると、本当に勇気をもらいますよね。
ニュースを見ていたら、面白いデータを見つけたのでここでご紹介したいと思います。
アメリカの経済紙『フォーブス』が「最も稼ぐ女性アスリート(2016年6月~2017年6月)」を発表したんですが、その10人中8人がテニス選手なんだそうです!
第5位にランクインしているのが、日本でも有名になったマリア・シャラポワ選手(約1,050万ドル)です。
テニスのみならず、あの美しさで日本の雑誌やCMにも引っ張りだこでしたよね。
シャラポワ選手は、2016年・2017年ともに大きな大会での優勝はないものの、ナイキ、ポルシェ、エビアンとのスポンサー契約で950万ドルを稼がれているそうです!
第1位は、今回大坂選手と激戦を繰り広げたセリーナ・ウィリアムズ選手です。
なんと、グランドスラムで23回の優勝経験を持っています。
2016年に妊娠・出産のために試合を離れたものの、すぐに現役復帰!
ナイキやゲータレードなどのビッグスポンサーを持ち、その獲得額は1800万ドル、日本円にして約20億円にもなります!
大坂選手は今回の優勝でアディダスとのスポンサー契約を結ぶと言われているので、来年のランクインは間違いなさそうですね!
「経営者は身体が資本」とよく言いますが、アスリート選手の方々はまさにその象徴です。
自身の身体を最大限のポテンシャルまで引き上げて、自分の力で結果を出していく、そういう世界です。
その結果がスポンサーとの契約に繋がり、自身の生活をより豊かにしていくことに繋がっているんですよね。
継続力、向上心、ストイックさ、本当に学ぶべきものが多いです!
ボクも一経営者として、あらゆるところから学んで、自分の結果に結びつけていきます!
ではまた。