経営者のコミュニケーション

こんにちは
篠原です

夏にいろいろしたおかげで
肌が黒人級に黒くなりました

今年の夏もいろいろやりました
サーフィン、フットサル、テニス、スイカ割りなどなど
みなさんの夏はいかがでした?

 

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アクティブに過ごした方が多いと思います
ボクは先ほどもいった様にスポーツの夏でした

中でもサーフィンが最近のハマリで
昔の自分からは想像できないくらいやっています

みなさんのサーフィンをしている人のイメージは
どのような人をイメージするのでしょうか?

以前のボクは
チャラい、遊び人、ちょっと怖い人などと思っていました
そう思っていたボクがなぜサーフィンにハマったかというと

人生の師匠ともいえる方に
サーフィンは経営に似ていると教えていただいたからです

初めてこのことを聞いた時はよくわかりませんでした
なぜ、スポーツであるサーフィンが経営に似ているのか?
そのことを聞いてから少しずつ力をつけ
時間とお金に少し余裕ができてから実際にサーフィンをしてみて
何が言いたかったのかすこし気づくことができました

同じ言葉でも受け取る人次第で意味が大きく変わる
日本語っておもしろいですよね

ボクはスポーツ全般も経営に近いのではないかと思います
それはより力をつけた人ほど
数字でコミュニケーションを取るからです

数字でのコミュニケーションとはなにか?
野球がわかりやすいですね
勝率、防御率、打率
すべて数字ですよね?

どんなスポーツも数字で次の作戦をたて
勝つという目標に向かって走ると思います

経営も前月からの売り上げや伸び率、契約の件数など
これらもすべて数字でのコミュニケーションです

だから経営者の多くは運動を好み
ジムでの体づくりなどをしているのではないかと思うようになりました

数字でのコミュニケーションは経営者に限った話ではないです
どんな仕事でも視点を変えれば数字でのコミュニケーションは可能です
ただ意識をしていないだけ
実際に明日から上司でなくても会社の人とやってみてください

みなさんの人生の変化を影ながら願っております
ではまた
ありがとうございました