プロになるためには
どうも。
篠原です。
3月に入り、暖かくなってきましたね。
これからの時期はスポーツが盛んになるシーズンになるのではないのかなと思います。
スポーツと言ったら、みなさん何を思い浮かべるでしょう。
サッカー、野球、バスケ、バレー、卓球、水泳などなど。
私は大学でテニスサークルだったこともあり、
今でも早朝テニスをするぐらいテニスが大好きです。
また、経営の師匠がサーフィンが好きでよくご一緒させて頂いてからは、サーフィンも好きなスポーツになりました。
みなさんも一度はスポーツを行ったことがあると思います。
部活は文化部だったぞという方でも、体育の時間に何かしらをしたことはあるのではないのでしょうか。
スポーツをしていると、少しでも上手くなりたいと思う方が多いと思います。
スポーツが上手くなるには何をしたらいいでしょうか?
まずは、先生やそのスポーツをしたことある人が教えてくれることが多いと思います。
全然、やり方を知らないのに本を読んで実践するという方はそんなにいないかなと思います。
そして、より上手くなっていきたいと思ったら、みなさんコーチから学ぶと思います。
そして、より上手くなっていきたいと思ったら、何をするのでしょうか。
まず思い浮かべるのは、よりたくさん練習をすることだと思います。
練習することは一人で出来ることはもちろん、さらに上達するためには切磋琢磨できる仲間が必要です。
これはプロスポーツ選手をみればわかります。
プロスポーツ選手は、小さいころから強いチームに加入して切磋琢磨できる仲間と共に練習します。
そして、高い基準で指導してくれる一流のコーチがいます。
僕の大好きなテニスプレーヤーの1人、錦織圭選手もプロのテニスプレーヤーである松岡修造選手にテニスを習う機会がありました。また、より強くなるためにアメリカに渡り、よりレベルの高いプレーヤーと練習し、世界で輝かしい成績を残しています。やはり、強くなるためにはコーチと切磋琢磨できる仲間が必要です。
これは私が今経営をしている状況にも似ているなと思います。
私には経営の師匠がいます。
その方には経営だけではなく、生き方そのものを教えて頂いています。
また、私の周りには切磋琢磨できる仲間がたくさんいます。
そのような状況だからこそ、私は今の事業の結果があります。
分野が違えども、その道のプロになるためには共通することがあるのだと経営をしていると改めて実感することがたくさんあります。
今後も、師匠からの学びを実践しながら
お互いにステージアップできるよう、ハードワークします。
ではまた。
篠原継之助