だれでも魅力は上げられる!スポーツ選手の様な魅力をつける3つの方法

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どうも。

 

篠原です。

 

暑い夏が過ぎ涼しい秋らしい気温になってきましたね。

季節の変わり目は体調を崩しやすいので、みなさん気をつけてください。

 

先月の9月は色々ありましたね。

特にラグビー、バレーボールのW杯が一番のイベントだったのではないでしょうか?

 

ボク自身はテニスで個人競技だったのですが、社会人になり

自分で仕事をするようになってから

チームプレイでの競技にも興味を持つようになりました。

 

もともと、スポーツの観戦は好きでしていました。

観ていて思ったのが、スポーツ選手ってなんか魅力的に見える方が多くないですか?

 

女性も男性もモテることは人生においての課題の一つだとボクは思っています。

 

モテる=魅力

 

これはなんとなくわかっていますが

どんな人が魅力的に見えるのか?

 

この魅力について考えた時に、スポーツ選手が魅力的に見える理由がわかってきました!

今回は、そんな魅力について話していきたいと思います。

 

1.目標を持った人は魅力的に見える!

まず、みなさんはどのような人が魅力的に見えますか?

見た目、性格、特技(趣味)、仕事ができるなど色々あると思います。

 

どれも正解だと思います。

その中でも年齢問わず魅力的に見える人の共通点が

「目標」を持って生きている人だとボクは思います。

 

スポーツ選手はわかりやすいですよね。

「勝つ」という明確な目標があります。

 

この目標に向かって、活力みなぎる姿が「魅力」に繋がっているのだと思います。

簡単にするならば、「1つのことに一生懸命になっている人」ですね。

 

こう置き換えると、先ほど挙げた殆どの魅力的に見える人の特徴に繋がってくると思います。

 

見た目、性格はどうなのか?

これも同じく目標をもって全力でいきている人に共通するものがあります。

 

どんなことにおいても、全力を尽くすということは

スキルアップ、勝つ、楽しいなどのポジティブな感情が繋がります。

そのことばかりに目が向いていると、自然とポジティブな感情が出やすかったりします。

 

言葉、意識がポジティブになっていくので

自然と性格もポジティブになって魅力的なものになっていきます。

ネガティブより、ポジティブな性格の人の方が素敵に見えますよね!

 

見た目ですが、これは顔つきと言えます。

1つのことに一生懸命になっている人の顔をよく見てみてください。

特別イケメンというわけではないのになぜかかっこよく見えたりしませんか?

 

真剣に打ち込んでいる姿は、それだけ魅力的な顔つきになっていくのです。

顔は変えられませんが、顔つきは変えることができる!

 

これは、ボクが経営者として行動し始めた時に経営の師匠に教えていただいた言葉です。

 

顔つきが変われば相手に与える印象が変わります。

 

2.主体的に生きたければ選手(プレイヤー)になれ!

目標を持っているかどうかって、パッと見ではわからないですよね。

見えるメガネがあったら楽ですが(笑)

 

それでも、プロスポーツ選手は見ているだけで目標があることが伝わってきますよね。

それは、言動が「主体的」だからです。

 

主体的と自主的は間違われやすいので、しっかりと意味を知っておきましょう。

 

主体的

自分意志判断によって行動するさま。

《引用:weblio辞書



自主的

他人の干渉や保護を受けず、自分から進んで行動するさま。

《引用:weblio辞書

 

これだけはわかりにくいですよね。

自主的は、行動する内容が決まっているので

それを誰に言われずとも行動して実行していく。

 

主体的は、行動する内容は決まっていないが

目標のために内容を考えて行動する。

 

自主練を例にすると

・先生から練習メニューをもらったので自主練をする。

・大会で勝つために自主練をする。

 

2つとも自主練をしていますが、どちらがより意欲的に行動していそうですか?

おそらく、後者がそう聞こえるかと思います。

 

これが主体的に行動するということです。

 

プロのスポーツ選手は「勝つ」という結果のために、必要な練習・睡眠・食事・意識などが目標と繋がっているから何が目標相手に伝わりやすいのです。

 

結果成果にこだわることで、次の行動に意欲的になり主体的な行動が取れる様になっていくのです。

 

この考えが癖付いた時には、顔つきが変わっていることでしょう!

 

3.魅力をつけるには

魅力には一生懸命になれるものが必要になってくるというのは

なんとなく伝わったかと思います。

 

しかし、一生懸命になれるもの(目標)なんてわからない!という人も多いと思います。

ボクも昔はその一人でした。

 

そんな時にオススメの行動3つをお伝えします。

①リスト化する

多くの本に書いてあり、映画:最高の人生の見つけ方にもなっていることですね。

人生においてやりたいこと、欲しいもの、なりたい状態をできるだけ多く書き出す。

 

これを100個出すことをオススメします。

なぜ100個かというと、40〜50は割と近くにあるものやことで書き出せるのですが

100個となるとそれだけでは追いつきません。

そこから先の50個を出す時に、自分自身と向き合いどうしていきたいのか?

どうなりたいのかを真剣に考える時間になるのです。

 

②読書をする

なんの関係があるの?と思いますが

本を出している人はどんな人だと思いますか?

芸能人、経営者、有名学者など人が集まる状態の人ですよね。

この人が集まるというのはそのまま魅力がある人になるのです。

 

そんな人が集まる魅力がある人の考え方をコピーしたら

魅力的な人になりそうじゃないですか?

 

実際にボクは、読書量を上げ目標に向かって行動することで比例するように

収入も上がっていきました。

 

魅力は仕事をしていく上でも大切なことなので、魅力が上がった証拠ですね。

 

③アウトプットする

目標が決まったらぜひやってみて欲しいのが

アウトプットすることです。

 

目標が決まって生き生きと行動していたら、自然と聞かれることが増えると思いますが

自分からも決めた目標をアウトプットしていきましょう!

 

アウトプットすることで、自分の中でしっかりとした核となり

より自信が付いてきます。

 

それが魅力に繋がるのです!

 

さいごに

スポーツ選手は、今回挙げたほとんどのことを常にしています。

一流でやっているどのような職種の人も、やっている方が多いでしょう。

 

しかし、1つ1つを見ると誰にでもできることです。

それをどんな基準でどれだけの量をするかで

その後の結果が変わってくるのです。

 

同じ「勝つ」という目標でも

高校生とプロスポーツ選手では質も量も違うでしょう。

 

プロスポーツ選手も優勝するようなチームの人とそうでない人とでは違いがあります。

ぜひ、自分の理想に効果的な目標設定をして

毎日を生き生きと過ごしていきましょう!

 

ではまた。

 

篠原継之助