経営者×プロスポーツ選手
どうも。
篠原です。
ボクはやっぱりテニスが好き。
月1回開催中の朝5時からテニスも継続しており、どんどん腕を上げております。
子どもができたら、ボクに似てテニス好きになるのかなぁ~。
もしかしたら、プロのテニスプレイヤーになりたいというかも??
そんな妄想を膨らませております。
そんな時、ボクは経営者として自分自身で稼げる基盤をつくってきてよかったなと感じます。
だって、プロのテニスプレイヤーになるのにいくらかかるか皆さまご存知ですか?
錦織圭選手を例に見てみましょう。
彼は、13歳までは国内のテニススクールに通い、
13歳からはアメリカのIMGアカデミーに通っておりました。
IMGアカデミーといえば、かの有名なアガシ選手やシャラポワ選手も通っており、テニスでプロを目指す人であれば、だれもが通いたいと思うアカデミーです。
広大な敷地にテニスコート50面。テニスをするには最高の環境が整っております。
その費用なんと、年間約800万円!!
わおって感じですよね。
有能な選手は奨学金でもう少し安いケースもあるようですが、それにしてもお高いですね。
年収1000万円のサラリーマンでも払うのは厳しそうです。
いい教育を受けるためにはお金がかかるんだなとつくづく感じます。
今のボクであれば、経営者として稼げるようになったので、将来子どもができたときになんでもしてあげられる経済力がついたかと思います。
サラリーマンがダメというわけではもちろんありませんが、
子どもの将来や自分自身の将来を考えて、いくら稼ぐ必要があるのかを考えてみてもいいかもしれないですね。
子どもがあれやりやい、これやりたい、と言ったときにお金がないからダメよという制限はあまりかけたくないなと思います。
年収1000万円以上必要だと感じたら、経営者という道も選択肢の一つに入れてもいいかもしれないですね。
ではまた。
篠原 継之助