人生は諦めず経験を積みまくった人が勝つ!

どうも。

 

篠原です。

 

突然ですが、みなさんはダンスをする機会ってありますか?

ボクはテニスやサーフィンは趣味でやりますが、

ダンスはなかなかやる機会がなく、鑑賞するものでした。

 

実は、お世話になっている方のつながりのイベントに招待頂き、

RADIOFISHのFISHBOYさんから、直接パーフェクトヒューマンの振付を教えて頂きました!

 

最後は一緒にサビを踊ったのですが、

流石だな~と思ったのは

踊るはもちろんのこと、教えるのもプロでした。

 

分からないながらも、なんとかステージで楽しく踊ることができました。

ダンス未経験だったので、ボク自身意外と様になっていて内心驚きました。

 

以前、FISHBOYのお兄さんである

中田敦彦さんの講演に参加させていただいたこともあるのですが、

1つの道を極めた人は共通する「信念」のようなものがありますね。

 

例えば、ダンスで有名になるには

ダンスのことだけを考えて、

血のにじむような努力をしていると思います。

 

目の前の辛い練習にへこたれそうになったこともあったと思います。

それでも、一心に努力してこれたのは、自分の夢があったからでしょう。

 

夢・目標があるというのは、行動する時のパワーになります。

 

小さい頃を思い出してみてください。

誰に命令されたわけでもなく、自転車に乗る練習を夕方遅くまでしたことはありませんか?

転んでも転んでも立ち上がり、傷だらけになっても諦めなかったと思います。

 

それは、「自転車に乗れた先の楽しみや願望」がパワーになっていたのだと思います。

その願望の強さとチャレンジの継続が、どんな状態でも自転車に乗ることができる自分をつくり上げたのです。

 

その自転車がたまたま

FISHBOYさんはダンスで、中田敦彦さんはお笑い、そしてボクは経営だったということです。

 

みなさんも、きっと今までの人生で心の底から成し遂げたい!と本気で立ち向かった時は、時間がかかったとしても、達成してきたと思います。

 

大人になるにつれ、周りと足並みを揃えて失敗を恐れてしまう人が多いのかな、とも思います。

そこで諦めてしまうと失敗体験で終わってしまい勿体ないですよね。

 

ボクも、今の結果をつくるまでは

他人からしたら「なんでそこまでするの?」と思うぐらい振り切って仕事をしていましたし、上手くいかなかった経験も沢山あります。

しかし、ボクは諦めずに、上手くいかなかった「経験」ができたのだとポジティブに捉えるよう師匠に教わりました。

 

諦めていたら経験ではなく、ただの「失敗」になっていたことも、

経験として蓄積されると、次はこうしてみようと改善案を考えます。

 

ボクの大好きなマンガ「スラムダンク」の安西先生が最高の言葉を言っています。

 

諦めたらそこで試合終了ですよ。

 

まさにその通りだと思います。

三井くんは、あそこで諦めなかったから策を考え行動し、優勝することができた。(ぜひスラムダンクを知らない方は読んでみてください)

 

仕事もプライベートも同様、

かっこよく生きている大人は、あらゆることを経験にして生きている人だとボクは思います。

みなさんも一緒にじゃんじゃんチャレンジして、諦めず経験を積んで

かっこいい大人になっていきましょう。

 

ではまた。

 

篠原継之助