元女子バレーボール監督から学ぶ!言葉が結果を変えるとは?
どうも
篠原です。
7月になって、本格的に夏がスタートしましたね。
そして、夏といえばスポーツです。
今回は、スポーツの中でも、バレーボール、その世界でレジェンドとも呼ばれる国分秀男先生の名言についてお話します。
まず国分秀男先生はどんな人?と思う方もいらっしゃると思うので、国分秀男先生がどんな方かを簡単にご紹介します。
出身は福島県で、慶應義塾大学を卒業後、監督として京浜女子商業(現・白鵬女子)、宮城県の古川商業(現・古川学園)と経て、高校女子バレーボールを指導。
全国大会10回優勝、1996年から1999年まで、春、夏とも4年連続決勝進出と高校バレーの快挙を成し遂げました。
かなりの成績を残したため、宮崎では、【宮城に古川商業あり、国分秀男あり】と呼ばれるようになっていました。
その後、東北福祉大学特任教授となりました。現在は退職されて、講演会や本を出版されていて、活躍をしています。
そんな国分先生が残された
「言葉」が「意識」を変え、「意識」が「行動」を変え、「行動」が「結果」を変える
この言葉が私にとって、とても心に残った言葉です。
動き出す勇気が無かったり、リスクを感じてなかなか行動できないなと思っている人は、少なくないと思います。
そういった人がいる一方で成功している人は間違いなく世の中に存在していますよね。
そういった人たちと、行動できない人の違いはなんなのか?
色々要素はあると思いますが、ボクが思う大きな違い、それは言葉だと思います。
成功する人は、スポーツの世界、ビジネスの世界関係なく成果に繋がる言葉を使っていますし、
うまくいかない人や、そもそもなかなか行動に落とせない人は、そこに繋がる言葉を使っています。
自分が話す言葉は、自分が一番聞いています。
発している言葉で影響しているのは自分なんですね。
本を読んだり、国分先生はじめ色んな業界で結果を出された方と接する中で、このことを教えてもらいました。
そしてそれから、夢を書き出し、事あるごとに口にしていました。
その当時は感じませんでしたが、今の結果があるのは、やると決めてそこから達成するまでそのことを言い続けたからだと思います。
恥ずかしがらず、自分の夢を言葉にしてみてはどうでしょうか?
自分を信じてやりたいことを宣言し、そうなるように行動すれば、思い描いている夢は必ず実現するとボクは信じています。
一緒に叶えたいことを自信をもって表現して、結果を作っていきましょう。
それでは。