アルゼンチンが悲願の優勝!
こんにちは。
篠原継之助です。
日本は、2大会連続の決勝トーナメント出場を果たし、ベスト8まであと一歩というところまで行きました。
ドイツ、スペインに勝ち「死のグループ」を突破したのには、日本国民のみならず、世界中の人々を驚かせました。
決勝戦も瞬きする間がないくらい白熱した試合で非常に見ごたえがありました。
前後半そして、延長戦、PK戦にまでわたる接戦の末、優勝したのはアルゼンチン!
そして、それを率いていた選手が「神の子」メッシです。
今回の大会が、裏では「メッシの大会」と言われていたのには理由があります。
それは、メッシは今まで、世界年間最優秀選手賞(バロンドール)7回、チャンピオンズリーグ優勝4回、コパ・アメリカ優勝1回、バルセロナでスペインリーグ優勝10回、パリ・サンジェルマンでフランスリーグ優勝1回、クラブW杯優勝3回という輝かしい経歴を持っていますが、唯一、W杯のタイトルを持っていないということ。
そして、メッシにとって今回のW杯が最後ということです。
そんな大会で、悲願の優勝。
しかも、W杯史上初めて決勝トーナメントで4試合連続ゴールを記録しました。
優勝後の表彰式で、トロフィーを持ち上げたときは、感動しました。
ボクも、目標に向かって前進を続け、達成した姿をイメージしながら最高の仕事をやり続けます。
ご一読いただき、ありがとうございました。
篠原継之助